我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
あびバスの総額運行経費は、人件費、燃料費、車両修繕費、車両償却費、車両保険料、各種自動車税となっています。運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
あびバスの総額運行経費は、人件費、燃料費、車両修繕費、車両償却費、車両保険料、各種自動車税となっています。運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
なお、乗合バス事業全体の運行経費の項目としては、人件費、燃料油脂費、車両修繕費、車両償却費などの運送費、本社等の管理系部門に係る経費である一般管理費、借入金利息や車両売却費などの営業外費用が挙げられます。今後も運行事業者と協力しながら、利用促進に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 須永和良君。 ◆11番(須永和良君) それでは、二次質問に入らせていただきます。
◎道路計画課長 地域キロ当たり標準経常費用は、国により人件費、燃料、車両修繕費、車両償却費、利子などをもとに示される運送原価により算定するもので、この地域キロ当たり標準経常費用を用いて、バスの補助を行う地域の運行経費算出の参考としているものである。 ◆高橋けんたろう 委員 こちらの地域キロ当たり標準経常費用は、今後も上昇していく見通しなのか。
371 ◯企画部次長・企画課長(永野 昭君) 路線バスに係るいわゆる経常費用という部分の中には、当然、人件費、燃料油脂費、車両修繕費、車両償却費、その車両償却費というのが、買いかえた場合の償却が入ってくるんですね。そういったものがいわゆる営業費用に入ってます。
10 ◯企画部長(金綱房雄君) 生活路線バスの補助金の大幅な増ということの理由でございますけれども、これにつきましては、バス利用者の減少による運送収入の減少と、それに加えまして、事業者の人件費の増加、また古い車両の入れかえによります車両償却費の増加、また一部路線の短縮・減便による実走走行距離の減少と、そういうものが原因でございます。
それから、経常費用というのは、運送費の中で、人件費、それから、燃料油脂費、車両修繕費、さらに、車両償却費、その他運送費、そういったものを含めて、営業費用になっています。それで、経常費用ですので、経常費用に対して、経常収益分はマイナスになった部分については、補助をしていくというのが国・県補助のルールになっております。ですから、その車両償却費が今回入ってきているということでございます。
◎市長公室長(久野義春君) 補助金の関係でございますけれども、平成17年度まではバス1台当たり1,500万円、2台でございますので、合計3,000万円の補助を基本額としておったわけでございますけれども、本年度からは運行開始5年を経過いたしましたことから、車両償却費等を減額いたしまして、バス1台当たり1,100万円で、補助対象としております。
また、財源的な裏づけにつきましては、導入時点でご案内のとおり議会の皆様にもご相談をさせていただきながら、3,000万円を限度とするというようなことで進めてまいったわけでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり今後は車両償却費の軽減が図れるのではないかという見通しもございますので、3,000万円の範囲内で何とか新たな見直しもできるかなというように考えております。
その辺の人件費、それから車両償却費等々を含めますと、年間3,000万円ぐらいかかると。ちょっと経費がかかり過ぎるかなというようなこともございまして、今、引き続きほかの手段等につきまして検討しているようなわけでございます。 2点目の、図書館でアンケートを実施いたしました、その結果でございます。